【公式】認定こども園コモド／まさき園・まつすえ園

「コモド」とはイタリアの音楽用語で気楽に。テンポ。心地よい。という意味です
こどもたちの毎日がたのしく意味のあるものに。
「コモド」は「こども」たちの根っこをたいせつに育てていきます。

幼児期は、人間の根っこを育てる大切な時期です。
幼い頃、心揺さぶられた経験はこどもの糧となり、その先の人生を支える力となります。
子どもは『種』私たちはその種が芽吹き、しっかりと根をはり、『自分』という大きな木となるよう、
良い土となり、光になりたいと願っています。

『自分で考え自分でする』『協力する』『ものを大事にする』の3つの目標を柱に、
遊びを中心としたバランスの取れた保育を行っています。

子どもの好奇心は無限です。興味・関心を持ったことに真剣に向き合い、自由に遊び、試したり考えたりする中で、『気づき』や『発見』が生まれます。それらは、工夫の礎となり、ひらめきや想像力、思考力を育みます。
子ども一人一人の工夫・発想はその子だけのものです。それが、自分らしさ（個性）につながります。
乳児期に身近な大人との愛着関係を築くこと。それが情緒の安定や人への信頼感を育みます。そして信頼は思いやりや共感の関係を作り、人と関わる力を育てます。様々な年齢の人と関わり、遊び、色々な考えに触れながら豊かな体験を重ねていくことは、人生にわたる、人や物とのかかわり方を教えてくれ、思いやりや感謝の気持ちを育てます。
子どもは、安心安全な場所で情緒が安定すると、周りの環境に積極的にかかわるようになります。そしてやりたいことを見つけ、それに集中して取り組みます。自分が決めたことを最後までやり通す。その過程では『挑戦』『喜び』『失敗』『努力』などを学び、自分で意思決定することの大切さと自分の行動には結果がついてくることを学びます。自分の力を信じ自分の力で解決していく。それが自分の人生を切り開く力になります。