おじいちゃんおばあちゃん、こんにちは!~アユーラ訪問~そら組・3歳児
11月7日、そら組(3歳児)さんは、『グループホーム・アユーラ』のおじいちゃんおばあちゃんに会いに行きました。
『どんなおじいちゃん、おばあちゃんがいるのかなあ?』『楽しみ!』と話しながら、片道30分の道のりを歩いていきました。
アユーラに着くと、まずは自己紹介!はじめはちょっぴり緊張していた子ども達でしたが、徐々に緊張もほぐれ、元気いっぱいご挨拶できました。
自己紹介の後は、ふれあい遊びをしました。
・げんこつやまのたぬきさん
・てをたたきましょう
・かたたたき 等々・・・
おじいちゃんおばあちゃんも良く知っている手遊びや歌を歌って、楽しく過ごしました。
最後に、たくさんあそんでくれたお礼と、『これからも元気でいてね』という気持ちを込めて『手作りメダル』をプレゼントしました。
とーっても喜んでくれました!
その後は・・・
同じ施設内にある、デイサービスにもお邪魔させていただきました。
そこでは、塗り絵やおしゃべりを楽しんでいるおじいちゃん、おばあちゃんたちがいました。
『何してるの~?』とすぐにかけよる子どもたち。おしゃべりに花が咲きます。
お部屋を散策したり・・・
くつろいでみたり・・・(笑)
自然にかかわりが生まれます。
今回、たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんと触れ合う中で、子どもたちは色々なことを感じたようです。『手が動かんかったから、手伝ってあげたよ』『歯がなかった』『ちょっと怖かった』『かわいかった』『しわしわだった』等々…。
核家族化が進む中で、自分の祖父母と一緒に生活していない子どもたちもたくさんいます。
社会で生活していくということは、色々な年齢や役割を持った人達とかかわり合い支え合っていくということです。その中には赤ちゃんもお年寄りも、お父さんやお母さん、友達、お仕事をしている人達…がいるということを学ぶのも大切なことです。
これからも、『アユーラ』に遊びに行かせていただいたり、保育園に来ていただいたりする予定です!